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ハチジョウツグミの年齢について

先日ハチジョウツグミを見る機会があったので、年齢について少し考えて見ました。

ハチジョウツグミ
琵琶湖岸にいたハチジョウツグミ(Naumann's Thrush)2018/2/12撮影。
雪の上を移動していました。
ハチジョウツグミ
まず始めに、年齢を考察する上で注目するのが大雨覆だと思います。
この個体は大雨覆にコントラストが見当たらないので成鳥と考えました。
後述の第一回冬羽二個体とこの個体を比べていただければと思います。

ハチジョウツグミ
少々距離があるので分かり辛いですが、三列風切や尾羽に目立った擦れはないように思います。
尾羽の形状も成鳥のものとして違和感はないと思います。


以下は以前撮影した個体です。

ハチジョウツグミ
2016/3/12大阪城公園で撮影の個体。
第一回冬羽と考えています。
一見すると大雨覆にコントラストがあるように思いますが、羽縁の白い大雨覆は先ほどの成鳥のものとそっくりです。
この辺りは個体毎に考える必要があると思います。

ハチジョウツグミ
三列風切は磨耗しているのが良く分かると思います。
この角度だと非常に分かり辛いですが、尾羽も成鳥のものではないように見えます。

ハチジョウツグミ
これまた非常に分かり辛いですね...

ハチジョウツグミ
2017/3/20兵庫県で撮影の個体。
全体の雰囲気は先ほどの個体と少し違いますが、大雨覆は似たような換羽をしています。

ハチジョウツグミ
三列風切は擦れていて、尾羽も大分ボロボロです。
この個体、外側三列が伸長中なのでしょうか...

ハチジョウツグミ
やはり尾羽は痛んでいるようです。

二個体目に関しては、パッと見では成鳥としても問題なさそうな外見に感じます。
個体差がとても大きいようなので、この辺りが識別を尚更難しく感じさせるのでしょうか...
また、胸の斑や顎線も気になるのですが、この辺りは年齢や雌雄にはあまり関係ないのかなと感じています。

色々書いておいてなんですが、あまり腑に落ちてない部分も多いです。
間違いや何かご存知のことがあればどんどんご指摘ください(´ . .̫ . `)

今年は近畿でもハチジョウツグミが数多く見られているようなので、今期中にもう少し観察したいところです。
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Author:Yuta
バンドでの個人ブログのはずがいつの間にか野鳥ブログに。
オオルリが大好き。
地元派のはずが遠征を繰り返す。

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