クロコシジロウミツバメと2種のウミツバメ

先週末はちいさな船に乗って、ウミツバメ類などを見てきました。
ウミツバメ以外にもたくさんの海鳥を見ることが出来ましたが、今回はウミツバメだけに絞って行こうと思います。
今回は識別できる程度で綺麗な写真はないので、ちゃんとした写真が見たい方はスルーしてください笑

今回船に乗った目的は勿論クロコシジロウミツバメ。
国内では2箇所でのみ繁殖していて、1960年代と比べると、その数はおよそ1/300まで減っているようです。
そんなクロコシジロウミツバメを見られると良いなぁと、あまり期待しすぎないようにしていました笑

アシナガウミツバメ
今回一番多く見られたのはこのアシナガウミツバメでした。
正直見られると想定していなかった種で少し驚きましたが、時期が良かったのかもしれません。
数10羽見ることが出来ました。
名前の通り足が長く、尾羽から足が飛び出るんですが、見えないこともあります。
また、換羽時期が早いようで、ここで見た3種の中で換羽が進んでいる個体がいたのはアシナガだけでした。
これも大いに識別の参考になるかと思います。

アシナガウミツバメ
フルマカモメとアシナガウミツバメ。

アシナガウミツバメ
餌をとる時はこんな感じで足をだらーんとぶら下げて飛び回っています。
このときの行動は、双眼鏡で見てるだけでもとても分かりやすかった。
コシジロウミツバメ
こちらはコシジロウミツバメ。
今回2個体を見ることが出来ました。
コシジロウミツバメは、他の2種と比べると褐色味が強いようですが、
遠かったり光が悪かったりであまり分かりやすくなかったです笑
尾羽は分かりやすい燕尾なので、それが分かれば他識別はそんな悩まないかも。
2,3枚目のように腰の白色部の真ん中に褐色斑が入る個体は分かりやすいです。

コシジロウミツバメ
分かりづらい写真...笑

コシジロウミツバメ
腰の褐色斑が良く目立つ。
翼が長くてかっこいい。

そして3種目...

クロコシジロウミツバメ
クロコシジロウミツバメ!
換羽状態や翼の白色部、翼の形状からこの写真の個体はクロコシと判断。
尾羽も特徴の浅い燕尾に見えます。

クロコシジロウミツバメ
逆光なのが残念だけど、浅い燕尾状の尾羽が分かりやすい。

クロコシジロウミツバメ
こちらも浅い燕尾が分かりやすい。
そして翼が長く、この点がアシナガウミツバメと大きく異なります。

ウミツバメ比べ
3種を並べて比較。
どれがどのウミツバメか分かるでしょうか?

ウミツバメ比べ
左がアシナガで右がクロコシジロですが、
翼の形状が大きく異なり、アシナガが直線的なのに対して、クロコシジロは翼角付近で曲がります。
これはアシナガとコシジロにも同じことが言えます。
また、嘴の大きさもアシナガとクロコシジロでは違うようで、クロコシジロの方がより大きく長く見えます。
これは僕の撮った遠い写真では少し分かりづらいかもしれませんが笑

ちなみに識別点の半分は、今回のクルーズを企画してくださった方から教えていただきました笑
とても良い思い出が出来て、企画してくださった方、連れて行っていただいた方々には本当に感謝です。

ちなみに3種並べた写真は、左からアシナガ、クロコシジロ、コシジロでした。
次はその他の海鳥の写真をアップしようかと思います!
他の種は割りと綺麗に撮れてるのでお楽しみに!笑
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Yuta

Author:Yuta
バンドでの個人ブログのはずがいつの間にか野鳥ブログに。
オオルリが大好き。
地元派のはずが遠征を繰り返し、仕事で田舎に飛ばされるハメに。

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