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ヒメコマグソコガネ (Aphodius (Phalacronothus) botulus)

今年の冬頃からずっと見たかった糞虫がいました。
その種は現在2県でしか確認されておらず、4月下旬5月上旬にしか発生しないため、今期GWの間九州にいた僕は、
今期中に見ることを半ばあきらめかけていました。

ただ、探すだけ探してみようとGWが明けて最初の休日に探しに行くことにしました(実はGW前に一度外した)
現地に着くと、僕が思っていた環境とは違うところで何やら糞虫を探している方がいました。
その方に話を聞くと、ちょうどヒメコマグソコガネが採れたところでした。
僕が思っていた環境とは大きく違う、糞虫のあまり好まなそうなところを好むようです。
とある人気種と同じようなイメージでしょうか。

その方に教えてもらった通りに糞を探すものの、状態のいいものがなく諦めかけていました。
その方たちと解散した直後遠くから
「食痕のある糞があったら、下を掘るといいよ」
そう教えてもらい、さっそく試してみると...
出ました!
風が強かったので、見失う前にすぐ確保。

ヒメコマグソコガネ
これがヒメコマグソコガネです。
大きさは3mm程度。
類似種にコマグソコガネがいます。
特徴の前翅の赤色斑は、砂で汚れているため見えません笑

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ツシママムシ Gloydius tsushimaensis

対馬にはたくさんの固有種がいますが、今日はそのうちのひとつ、ツシママムシ。
対馬には蛇が3種しかいません。
その分、本州よりマムシの生息する密度が濃いそうです。

ツシママムシ
ニホンマムシとは斑紋の形や舌の色が違う。

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対馬で記録したヒメカッコウ Plaintive Cuckoo

ゴールデンウィークの10日間、九州方面へ行っていました。

最初の7日間は2年ぶりに対馬へ。
今回の遠征の目当ては国内では対馬にしか生息しないヒメダイコクコガネやアカマダラで、
鳥は正直に言うとこれといった目的がなく、何か見たことのない種が出ればうれしい程度でした。

対馬滞在4日目。
夕刻に農地でホオジロ類を観察していたところ、聞きなれない声が聞こえてきました。
最初は何かシギ?とか適当なことを言っていたのですが、
2,3度聞いていると一種思い浮かんだ種がいました。
ホオジロ類待ちのグループがいたのでそこへ行ってみると声について聞かれたので、
その場で思い浮かんだその種をYoutubeで検索し、声を確認しました。

声の主は僕の思った通り、ヒメカッコウでした。
その後声のする方へ直行し、僕たちのグループ4人が同時に動いた姿を確認し、
なんとか撮影することができました。

ヒメカッコウ
2019/4/30 対馬南部
身体全体は見えなかったものの、寝転んで撮影することでなんとか目を写すことができました笑

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Yuta

Author:Yuta
バンドでの個人ブログのはずがいつの間にか野鳥ブログに。
オオルリが大好き。
地元派のはずが遠征を繰り返す。

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