ルリビタキ第三回冬羽と成鳥、個体識別(Red-franked Bluetail)

以前からルリビタキについて書こうと思っていたのですが、気付いたらこんな時期に。
今期はそろそろ低地では見られなくなってしまうルリビタキの僕なりの年齢識別と、二年連続で渡来したと考えている個体について書こうと思います。
今回は記事の内容と写真を照らし合わせやすくするため、少々大きめにトリミングしています。

ルリビタキ第三回冬羽
2018/3/11撮影
写真のルリビタキですが、図鑑などでは成鳥と表記されていると思います。
僕はこの個体は第三回冬羽と考えています。
ポイントは初列風切の色味です。
ルリビタキは完全な羽になるまで大体四年を要すると言われているそうですが、
この個体の初列風切は褐色味が強く、成鳥とされる個体とは明らかに色味が違います。

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ジョウビタキ第一回冬羽とルリビタキ第三回冬羽(Daurian Redstart & Red-franked Bluetail )

一日で二度の更新は初めてかもしれません。
本当はこっちの記事が書きたかった笑

ジョウビタキ
ジョウビタキ雄第一回冬羽(2018.3.9撮影)
ジョウビタキは毎年同じようなところに来るため、同一個体だと言われがちですが、
多くの場合第一回冬羽の別の個体が来ているように思います。

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アカハシハジロ×ホシハジロ雌成鳥(Red-crested Pochard×Common Pochard Hybrid Duck)

日曜日に少し前に見に行って外した交雑鴨を見てきました。
理由としては、まだいると聞いたこと、そして少し変化があるというような話があったので、その確認といったところでした。

アカハシハジロ×ホシハジロ
写真では見ていたものの、実物を見るとすごく変な鴨だなという印象でした。
身体は大きく周りのホシハジロの雄よりも随分大きく見えました。
当初はアカハシハジロの雌とされていたようですが、印象は大きく異なります。

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トラツグミ(White's Thrush)とScaly Thrush

前回に引き続き、今回もトラツグミの話です。
まず国内で見られるトラツグミについて軽く触れておきたいと思います。
鳥類目録第7版では英名がScaly Thrush(Zoothera dauma aurea)とされているトラツグミですが、
IOCの分類ではWhite's Thrushとされており、国内で見られるものはZoothera aurea toratugumiという記載になっています。
ちなみに外見での2種の識別はかなり難しいようで、褐色味の強いWhite'sや、逆に白っぽいScalyなどもいるようです。

今回見た下記の個体は全体的に黒っぽく、体型が細く目立ち観察時からちょっと気になっていました。
他にも気になる点が多々あります。

トラツグミ

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Yuta

Author:Yuta
バンドでの個人ブログのはずがいつの間にか野鳥ブログに。
オオルリが大好き。
地元派のはずが遠征を繰り返す。

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